初七日法要

今期初めてストーブを焚いた。

本日、初七日法要を無事終えることができました。

9/29に親が亡くなり、職場の規定7日間の有休を消化して明日から仕事が始まります。


この有給は自分のためにゆっくり時間を使うことなどできませんでした。

簡易祭壇の設置、親名義の各種停止手続き、個人では資格証の切替、奥さんのPC入退院ためショップと打合せ。

お坊さんがくるので模様替えを含む大掃除、且つ初七日法要の準備等々、疾風の如く駆け抜けた7日間だった。



鮭釣りの予定が流れたので、有給期間中に一人で行こうかな?とか少し考えていたけど無理!!

見積もりが甘かったです。






「悲しみ」や「寂しさ」っていうのは、時間の経過と共にその気持ちは薄れるというか、慣れるというか...。

「親がもうこの世にいない」この実感がまだないんですよね。

何ならまだ「生きてる?」みたいな...不思議ですね。



奥さんがカーネーションとトルコキキョウを用意してくれた。

お父さんが好きだったブドウを買った。

梨に柿にミカン...しみじみと秋だなぁ。