今週は印だけ。
コントレイルと、サリオスの、2強対決。
コントレイルの皐月賞は、外を回して、簡単に勝ってしまうのだから、福永が落馬でもしない限り、馬券になるだろう。
直線では、サリオスも、差し返して強い競馬をしたが、コントレイルとの着差1/2馬身は、力尽きた印象。
この2頭への逆転や、他が割って入ることはあり得ない。
本命はコントレイル。
馬場の良い外側から、一瞬でサリオスを交わして、最後は突き放すのではないだろうか。
逆にサリオスが勝つとすれば、福永が詰まって、馬群を捌くことに手間取り、前残りの勝利。
直線で併せ馬になったら、皐月賞と同様にサリオスが力尽きるだろう。
ハーツクライ産駒なので、東京2400は距離に問題はなく、逆に歓迎されてもいい位だが、皐月賞の結果や、臨戦過程がマイル寄りという点で少々割引き。
決定的に逆転あるとすれば、将来、古馬になってからか。
配当が安いので、馬券は馬単1点勝負。
◎コントレイル5
〇サリオス12
▲ワーケア3
注サトノフラッグ15
注ガロアクリーク11
5→12
結果
1着コントレイル5
2着サリオス12
3着ヴェルトライゼンデ6
馬単 5→12 350円 的中
反省会
ペースが落ち着いて、全馬余力がある直線で、突っ込んできた2頭、コントレイルとサリオスは、世代トップクラスと認めざるを得ないレースだった。
ただ、サリオスは産まれた年が悪かった。