毎日王冠予想

かなりメンバーが強化された、今年の毎日王冠。事実上の天皇賞ではないだろうか。富士ステークスや、スワンステークスまで待てない連中の洗いだしから。

ダノンシャークリアルインパクト、クラレント。これらが怖いのは本番だ。どうせ天皇賞にいかないなら、でてくるなといいたい捨てる。

ステファノスも消し。藤原英昭厩舎の飼い犬、戸崎。戸崎クラスの騎手がこんな駄馬で秋のG1を勝ちにいくとは思えない。こいつが狙っているのは同厩舎のアルキメデスの屋根。露骨な営業活動が裏目。

マーティンボロは1年近くも休んでいて、一体何をやっていたのか。薄目で馬券になる能力はあると思うが、休養期間が長すぎてくる気がしない。

チャレンジカップ勝ちのトーセンスターダムはどうか。距離は1800がベストと見るが、左回りの実績がないのが不安。きさらぎ賞でバンドワゴンを差し切ったのだから、エイシンヒカリにも勝てるはず。

ダービーも内ラチに刺さらなかったら、結果は違っていただろう。今回、内田に乗替は好材料と判断。近藤英子+音無厩舎=逆らうな。従ってアンビシャスはいきなり勝ち負け。

ディサイファ札幌記念を制して、毎日王冠に出走してくる荒業。札幌記念でヒットザターケットの強襲を受けて危なかったことからも、今回がメイチ仕上げの可能性も。

グランデッツァは、正直走らせてみないと分からない。リーディングの福永がヴァンセンヌをクビになったのか、それとも自らグランデッツァを選んだのか。

ヴァンセンヌは安田記念で軽視したが、モーリスにタイム差なしのクビ差2着の末脚は評価できる。後ろからいく馬なので、横山が無駄にポツンを決めると開幕週の東京では届かないことも想定。

馬の発火点を導きだした横山のポツンは、ノーベル生物学賞を狙える。流行りに乗って、まんまと絡んでくるかもしれない。厳重な警戒を。

イスラボニータスピルバーグは、触れるまでもなく軸でOK。

5枠 7番 アンビシャス
4枠 5番 ヴァンセンヌ
5枠 6番 イスラボニータ
6枠 8番 トーセンスターダム
8枠 13番 エイシンヒカリ
1枠 1番 グランデッツァ


単勝
1

枠連BOX
(4.5.6.8)♪

結果
1着エイシンヒカリ8枠13
2着ディサイファ4枠4
3着イスラボニータ5枠6

反省会
またトリガミかいな〜。
イスラボニータはどうして7番人気なんだ。