順当と思ったが実は混戦模様。ホッコータルマエの実力は間違いなく抜けていると思うが、中央のG1を連覇と考えると頭固定はかなり危険。前走JBCで案外の3着は、不良馬場を考慮しても注文がつく内容だった。
人気の一角、3歳牡馬ノンコノユメは更に危険な香りがする。同世代の強豪とされるゴールデンバローズ、クロスクリーガー、モーニン、ダノンリバティが、古馬相手に苦戦を強いられている辺り、ノンコノユメも足踏みしそうな雰囲気。
武蔵野Sは破格の58kgを背負って差し切ったが、ギリギリのハナ差に暗雲。今回が本当の試金石となりそうだ。同じような脚質ではナムラビクター、サウンドトゥルーは軽視できない。
前者は何がなんでも馬券に絡んでくる、安定した末脚。後者はJBC2着の勢いで厳重な警戒を。それから侮れないのは9歳馬、ワンダーアキュート。かしわ記念でベストウォーリアを従えた辺り、ダートならまだやれるだろう。
プロキオンSでベストウォーリア59kgの圧勝がターニングポイント。コーリンベリーやグレープブランデーなどは即消しでOK。みやこS組では、岩田の屋根だけで古豪ローマンレジェンド。ロワジャルダンは外枠で割引。中京でクリノスターオーとかわけわかめ。
他はコパノリッキー、触れるまでもなく素直に軸で。それから外車のガンピットは分からない。大体60.5kgって何だ。トウショウナイトか。それならば押さえは必要か。オールウェザー連勝街道の勢いは不気味で、春に続いて日本のG1をアッサリ爆買いするかもしれない。
◎サウンドトゥルー2
◯ホッコータルマエ13
▲コパノリッキー7
注ナムラビクター6
注ガンピット14
ワイド
2-3
2-6
2-7
2-13
2-14
結果
1着サンビスタ4
2着ノンコノユメ1
3着サウンドトゥルー2
反省会
サンビスタには手がでないかな。
ノンコノユメも飛べよな〜。
そこはナムラビクターに譲ってw
競馬は難しい‼︎