簡単に。
確勝といわれいるレシステンシアだが、それは同世代の牝馬戦に限るような気もする。
牡馬も交えた定量戦となると、やや景色が違ってくると思っている。
他に気になる牝馬は、左回りのファルコンSで火を噴いたシャインガーネット、それから、岩田のガキが乗っても、アーリントンカップで2着を拾ったギルデッドミラー。
2頭共にオルフェーヴル産駒というのも未知数で、ここにきてレシステンシア1強ムードが妙にきな臭く感じる。
牡馬では文句なしで、サトノインプレッサが本軸。
この馬は、重1着➝重1着➝稍重1着、良馬場で走ったらどうなるのか。
ニュージーランドトロフィーで勝ったルフトシュトローム よりも、外外を回ってバカに強く見えたウイングレイテスト。
父がスクリーンヒーローなら東京が合わない訳がない。
他はしつこいようだがプリンスリターン、それから、人気しているので仕方なくルフトシュトロームと、タイセイビジョン。
かなり不気味な存在、巻き返しがあってもいい、金子真人の馬ラインベックもいるが、点乗りの津村で捨てる。
◎レシステンシア2枠3
〇サトノインプレッサ8枠17
▲タイセイビジョン1枠2
注シャインガーネット3枠5
注ギルデッドミラー3枠6
注ルフトシュトローム7枠14
1-2
1-8
2-3
2-7
2-8
3-8
結果
1着ラウダシオン6枠11
2着レシステンシア2枠3
3着ギルデッドミラー3枠6
ハズレ
反省会
まさかの、ファルコンS、2着馬が頭。
M.デムーロが恐ろしい。
点数多く買える人じゃないと、カバーは難しかったか。
朝日杯2着馬のタイセイビジョンが、馬券にならないとは。。。
レシステンシアは同世代の牝馬戦なら、今後も十分馬券になりそう。
しかし、今回のレースで、底を見せてしまったので、スプリント路線へ、シフトチェンジもありえるのではないだろうか。