過去、当てた記憶がない、相性がクッソ悪いレース、天皇賞春。
パッと馬柱を見て、2秒でいらないと思ったのは、キセキ、ミライヘノツバサ、メロディーレーン、ハッピーグリン。
キセキに関しては、武豊に乗替になっても、馬が走る気がないのだから、もう無理。
ミライヘノツバサはダイヤモンドSを快勝したが、斤量4kg増で、全くくる気がしない。
他は明らかに力不足か。
2019京都大賞典からの鉄砲だし、この程度の馬が通用する程、G1はそんなに甘くない。
好走しても、所詮メートルダール程度だと思っている。
警戒したい馬は、内枠の1番~5番。
京都外回りなどは、取り合えず適当に、内枠でも買っとけではないだろうか。
問題はハナ。
スティッフェリオがいくのか、ダンビュライトがいくのか。
個人的に、スティッフェリオの直近2走、AJCC➝日経賞には失望している。
ダンビュライトも、昨年のJC大敗からの直行で、いきなり馬券になるとも思えないが、というか、いつからセン馬になったのか、全く、気が付かなかったので捨てる。
こいつの狙い時は1回使ってからだろう。
本命はミッキースワローいく。
ここまで面子が手薄になれば、馬券になるだろうし、前哨戦の日経賞勝ちの勢いで買い。
差し切るだけの脚はないが、絡んでくると見ている。
対抗にフィエールマン。
8枠は、今春成績がいいので、大外枠も問題ないだろう。
大阪杯でも、カデナ程度が、上位に食い込んでくるのだから、悲観する枠順ではない。
他は仕方なくユーキャンスマイル。
この際、阪神大賞典でユーキャンスマイルに力負けした、メイショウテンゲンは捨てる。
馬券はトリガミ覚悟。
万が一、フィエールマンが飛んで、キセキまで飛ぶと、しょーもない決着になりそうなので、点数は増えるが、枠連でカバー。
◎ミッキースワロー4枠5
〇フィエールマン8枠14
▲ユーキャンスマイル5枠7
注モズベッロ1枠1
注エリタオウ2枠2
注トーセンカンビーナ3枠3
枠連BOX
(1.2.4.5.8)
結果
1着フィエールマン8枠14
2着スティッフェリオ4枠6
3着ミッキースワロー4枠5
枠連 4-8 1110円 的中
反省会
フィエールマンに連れられて、ミッキースワローも、上がってくるかと思われたが、最後はガス欠になってしまった。
4枠にて辛うじて、スティッフェリオをカバーできたが、馬連は5770円。
1番人気が馬券になったのに、相当難しいレースだった。