有力馬同士では決まらない癖のあるレース。
相手は確実に穴馬を絡めたい。
軸は斤量52kgのG1馬アエロリット。
このコースでの内枠と先行力は圧倒的な武器、崩れるとしたら出遅れ位しか考えられない。
相手は差しの駄馬必ずこの組合せ。
函館とは違い、札幌は丸飲みまで考えて置きたい。
まずはシャルール。
こいつはアドマイヤリード、マキシマムドパリ、パールコードなどの微妙な連中のお陰で大きく人気を落とすはずだ。
それからエテルナミノル。
まずミノルのダサイ名前だけで、間違えてもこないだろうしきたら事故レベル。
前走でシルバーステートに大敗して、いかにもきそうにないので採用。
それからクロコスミア。
降級初戦をアッサリ勝ち上がる辺り、まだ見限るのは危険だ。
ラインハート、これはさすがにないだろう捨てる。
今回駄馬中の駄馬ハツガツオ。
まともな人間であればまず推奨しないだろう。
皆が買えない馬としては持ってこいの駄馬加減で合格。
洋芝連対経験もあり、もしかすると洋芝でしか走らないのかもしれない。
扱いが難しいのはヤマカツグレース。
人気薄で決着したフローラSはモズカッチャンには負けたが、
フローレスマジックにはシッカリ勝利したといえる内容に見えた。
次走のオークスでは掛かって、尚且つ外外を回る厳しい競馬だった。
軽視されてどうせ人気しないだろうしこれも握る。
アドマイヤリードはヴィクトリアマイルを制したが、元々伏兵だったこの馬が連勝するとは思えない。
恐れているパターンはマキシマムドパリとクイーンズミラーグロの仲良しセットで決まることか。
昨年マコトブリジャールとシャルールのようにしょーもない組合せを連発したので、④⑥ワイドに価値を認めないが念のために。
◎アエロリット2
◯シャルール3
▲クロコスミア8
注エテルナミノル13
注ヤマカツグレース7
注ハツガツオ5
2→3
2→5
2→7
2→8
2→13
結果
1着アエロリット2
2着トーセンビクトリー1
3着クインズミラーグロ4
ハズレ
反省会
相手トーセンかよ。
これね・・・。
ただ1頭予想で触れていない馬が突っ込んでくるかな~。
良血でパッとしない戦績なのでいらんだろうと思ったね。
アエロリットは単に横山に競る騎手がいなかっただけではないだろうか。