簡単に。
日曜日、東京競馬場は雨。
今年の面子を見ると、金杯組とニューイヤーS組でいいような気もするが。
崩れるはずのない馬が、見せ場もなく16着に惨敗したことが余りにも不可解。
国の直轄事業、回収屋の手下として今回も送り込まれた可能性は高い。
それにエアスピネルとヤングマンパワー、人気両頭であっさり決まるとは思えない。
前走が金杯、ニューイヤーS以外のステップで臨んできた連中に警戒する。
ストーミーシー、この馬は一体何処を評価していいのか分からない。
連闘は怖いが、別定戦なら無視でいいのではないか。
プロディガルサン、こいつはディープインパクトで無条件で握る。
タガノブルグ、こいつは雨が苦手だろう捨てる。
ロイカバード、これもディープインパクトなので嫌う理由がない。
本命サイドのブラックスピネル、マイネルアウラートはもちろん怖いが、
このレースは常識が通用しないようなアプローチが必要だ。
しつこいようだが持論、冬のダイワを今さら曲げる訳にはいかない。
◎エアスピネル7
◯ロイカバード9
▲プロディガルサン5
注ダイワリベラル1
注ストーミーシー4
注ヤングマンパワー10
1-7
4-7
5-7
7-9
7-10
結果
1着ブラックスピネル2
2着プロディガルサン5
3着エアスピネル7
ハズレ
反省会
エアスピネルは同世代には負けないと思ったが…。
最終的に3着にきたが褒められる内容ではなかった。
強いのか弱いのか、次走が試金石になるだろう。