今日はこれから送別会なので簡単に。ドゥラメンテが故障明けの復帰戦。馬体重が太目残りなのか、成長分なのか全く分からない。
秋に凱旋門賞出走を視野に入れているようだが、故障明けでいきなり勝ち負けできる状態にあるとは思えない。今回は思い切って大本命を捨てる。
パッと面子を見渡してもリアルスティールが鋼鉄軸。これが飛ぶとすれば福永の騎乗ミス位しか思いつかない。相手もイスラボニータ。末脚確か56kgのフルーキー辺りで人気決着になるはずだ。
陣営は強気だが、円熟期を通り越したロゴタイプでは掲示板を捕らえるのがやっとだろう。今回は闘う相手が強すぎるのではないか。
それからマイネルラクリマ。まだ引退してなかったことに驚く。1年も遊んでいて一体何をやっていたのか。馬は8歳だが中山はリピータが侮れない。
他は能力は高いのに出遅れバカのアンビシャス。いつくるのか分からないラストインパクトまで。
◎リアルスティール2
◯イスラボニータ6
▲フルーキー5
注マイネルラクリマ4
注アンビシャス10
3連複
2-4-6
2-4-5
2-5-6
2-5-10
2-6-10
結果
1着ドゥラメンテ9
2着アンビシャス10
3着リアルスティール2
反省会
9を握っていなければお話になりません。
しかし競馬とは残酷なスポーツ。
レース後中山競馬場のどんよりとした雰囲気。
故障明けで1番きてはいけない馬がきたようだった。