このレースはハッキリいって分からない。重賞2連勝で成長著しいベルカント。北九州記念では破竹の5連勝馬ビッグアーサーを、簡単に封じたことからも今は逆らわない方が身のためか。臨戦過程が北九州記念経由というのが唯一の気掛かり。
混沌としていてどこからでも狙えそうだが、分からないからこそ、基本に忠実にキーンランドC組、セントウルS組を重く見る。
キーンランドCからはウキヨノカゼ、ティーハーフ。人気したレッドオーヴァルは全く勝負になっていなかったので捨てる。
セントウルSからはアクティブミノル、ウリウリ、リトルゲルダ。そして本丸ストレイトガール。アクティブミノルは内に貼り付いたフロック勝ちは否めないが、これまでの3歳勢の躍進は無視できない。
大外枠から上がり32.8で、ハナ差2着にぶっ込んできたウリウリ。この切れ味なら展開次第で、1発あるかもしれない警戒を。ハクサンムーンは叩き台といえる内容ではなかった。ピークは過ぎたような気もするし、スピード決着はもう無理ではないだろうか。
それからC.ルメール鞍上、外車のリッチタペストリー。こいつは不気味だ。芝、ダート、オールウェザー、全てに適応して、且つ脚質不問で、しかも遠征慣れしている。流れが落ち着いて、内枠の利で好位からアッサリ抜け出して、ベルカントと叩き合いになるかもしれない。
◎ | 2 | ストレイトガール |
---|---|---|
○ | 1 | リッチタペストリー |
▲ | 7 | ベルカント |
注 | 6 | ウキヨノカゼ |
注 | 9 | アクティブミノル |
注 | 12 | ウリウリ |
単勝
2♪
3連複
1-2-6
1-2-7
1-2-9
1-2-12
結果
1着ストレイトガール2
2着サクラゴスペル4
3着ウキヨノカゼ6
反省会
直線リッチタペストリーの手応えがやばかった。
もらったーッと思ったね~。
中山の急坂で失速(^人^)ちんw
当たったのにトリガミ乙。