エプソムカップ予想

サトノアラジンがいなければ、しょーもない重賞になっていたのではないだろうか。13頭立てだが、JRAデータベースを採用。4歳、5歳、6歳馬以外まとめて捨てる。大体ゲシュタルトなんてもう引退するべきだろう。中途半端に賞金を持っているために、除外馬が発生して下が育たない。

ペルーサの復活を信じて買い続けてきたが、もう貯金箱状態で、ファンがスったお金がそのままJRA職員の飲み代にしかなっていないので捨てる。

人気するであろうエイシンヒカリは連下。今の東京で逃げ切れるとは思えない。アイルランドTは2着エックスマーク、3着スーパームーン、4着ファタモルガーナ。この面々のエンジンだから通用したようなもの。これを切れば8頭立て。

モンゴル大統領賞2着、フェスティヴタローもいらないだろう。1年間も2桁着順を連発していきなりの2着。ハンデ戦、斤量の問題ではなくドフロックか。しかも馬体重プラス14kgで。こんな微妙な馬にハナ差譲ったヒラホクディープも捨てる。

これ以上絞ると相手がいなくなるような気もするが、アーデントは迷うところ。新潟大賞典は無駄に前へ押し出してあの内容で4着は評価できるが、どうもこのレース自体が胡散臭った。勝ち馬ダコールがインの中段とか意味が分からない。こんな器用なレースができるなら最初からそうしろといいたい。

ナカヤマナイトが2着にぶっ込んできたのは、普段相談役がどれだけ負担になっていたのかハッキリ裏付けできるためここは納得。不自然なのはアルフレード、ラングレー、デウスウルト、ヒットザターゲット、アズマシャトル、これらが全部飛んだことだ。こんな不可解なレースを経由してきたユールシンギングに参加の資格はない。

本命は内枠で仕方なくサトノアラジン。対抗はマイネルホウオウ。マイラーズCは和田の騎乗ミス。東風Sのように乗っていれば掲示板は捕らえられたはず。復調の兆しを見せた東風Sの上積みが、次走でゼロでは競馬が成り立たない。G1馬のいきなり復活を警戒して印は重た目。

56kgならフルーキー中心と見ているが、ローテーションに変更があったのでアッサリ勝利は難しそう。余り買う気はしないがシェイク・モハメドの馬も念のために押さえて置く。

2 サトノアラジン
10 マイネルホウオウ
11 フルーキー
12 ディサイファ
8 アーデント


馬連
2-8
2-10
2-11
10-11
11-12

結果
1着エイシンヒカリ6
2着サトノアラジン2
3順ディサイファ12

反省会
道中マイネルホウオウが手応えよく上がっていったときは一瞬、あれ?これ逝ったか?と思ったね~。
エイシンヒカリが強いのか、他が劣るのかよく分からないレースだったかな。