みなさん、こんにちは!!
ブログの更新が、全然できていなかったんですが、またシポシポ、書いていこうかな(^_^)v
実は、9月の第1周~2週に掛けて、丸々1週間、病欠していたんですよね。
全身に蕁麻疹(じんましん)を発症しまして、はい。。。
蕁麻疹というべきか、画像では見せられないレベルで、当初の症状「ポチポチ」➝「火傷のように皮膚が盛り上がり拡大」➝「異常皮膚が全身を覆う」。
その結果、2回も「救急外来へ!!」(゚Д゚)ノ
奥さんにも、早退1、欠勤2と、仕事を休ませてしまった。
僕の職場にも、奥さんの職場にも、迷惑を掛けてしまいました。
今回ばかりは、こりゃもう「ダメ」かもしれんな(跡が残る)って、覚悟を迫られる状況だったし、奥さんがずっと泣いていたこと、あの絵は、生涯忘れることはないだろうなぁ。
今も皮膚科で治療中ですが、腫れは引き、肌も綺麗になり、症状は回復へ向かっています。
仕事に復帰することができたし、何ケ月も前から予約していた旅行にも、ギリギリ間に合ったので、今回はその様子を更新します。
病み上がりで、身だしなみのメンテができていませんが、ご了承下さいませ(^▽^;)♪
【9/18】大雨➝曇り時々晴れ
斜里のレトロな喫茶店で昼食。
時間を気にせず、奥さんと、ゆっくりデート。
久しぶりだね~~( *´艸`)
知床第一ホテル。
スイートクラスは、僕は初めてだったので、その豪華さにビックリ!!(゚Д゚)ノ
新婚旅行で泊まった、朝里クラッセホテルの角部屋にもビックリしたが、それを上回るのでないだろうか。。。
まるでタワーマンションの上階部、モデルルームの見学にきているような感覚。
オーシャンビューが絶景だった。
そして、知床第一といえば、ご当地CMでもお馴染みの「マルスコイ!!」(^_^)/~♥
ターゲットは、もちろん、ステーキ、カニ、お刺身、お寿司~~~!!
80品バイキングなのに、色々、紹介できないのが残念ですが、自分が食べたいものを、底なしで食べることができましたぁ(*´▽`*)♪
そして、「待てない輩」が多い!!
シルバーウイーク中の、特日宿泊のため、館内はおそらく、お金持ち集団のはずですが、ビュッフェとなると、マナーなど二の次といった印象で、ゴリゴリ主張していかないと、食料戦争は、勝ち抜いていけないんだなぁと悟った。
【9/19】快晴
海を見ながらの朝食は、最高ですぅ~~~♪
大量のしらすに、大根おろしを、ぶッ掛けて、ウマウマでした。
前日、マルスコイで、お腹に隙間がない程食べたのに、翌朝まだ食べれるというw
馬は、ラム号、6歳牝馬、600kg。
2日目は川湯経由で阿寒へ。
川湯では、予定していた乗馬体験~!!(^o^)/
馬は、リン号、10歳牝馬、700kg。
天気が快晴でよかったです。
競馬ファンの僕としては、馬上で3本の指を立てる、このベタベタなポーズを、是非、やってみたいものです!!(^▽^;)♥
気分はもう、松山弘平とデアリングタクト~~~ッ!!
馬がとっても、お利口で、おとなしいです。
奥さんも参戦。
馬に乗る姿が、美しすぎる、僕の自慢の妻でございます!!(>_<)♥
手綱を持って、一人で、馬を操作してるじゃないか?!
背筋が伸びて堂々としています。
駅前のカフェで昼食を取りました。
地元では、隠れ家的存在の人気店で、その評判が、口コミで拡がり、この日も、人が途切れることなく来店していました。
夜のビュッフェに備えて、ケーキを封印。
スイーツはお土産用に、お買物をさせて頂きました!!(*^_^*)
阿寒湖「花ゆう香」からの眺め。
現地に到着して、新型コロナの影響で、阿寒湖温泉も、大打撃を受けていることが、感じ取れたこと。
群れているが、観光バスや、団体客がいない、不思議な光景だった。
旅行のために購入した、自撮り棒が、大活躍!!
奥さんと、いっぱい、写真を撮りました。
う~ん、幸せです( *´艸`)♥
阿寒の温泉街を散策。
歩いているだけなのに、筋肉痛になってしまった。。。
花ゆう香では、夕食、朝食共に、お膳の出し方に、新型コロナ対策が、徹底されていました。
「コース+ビュッフェ」の形式で、密集を避ける狙いなんでしょうね。
ビュッフェは、全てに小鉢が用意されており、料理の上には、透明のフィルムが乗せてあります。
知床でもそうだったが、食べてるとき以外は基本、マスク、手にはビニール手袋を着用しなくてはいけませんでした。
知床では、食料戦争ビュッフェ。
阿寒では、落ち着いた、コース+ビュッフェ。
僕、個人としては、前者が合っていて、後者も、おいしいものを、死ぬほど食べれるんですが、後者が、ややパンチ不足の印象だったかナ~。
まー、クラスターを発生させたら、元も子もないですから、こんなご時世、時代に合った、旅の形が開発されていきそうですね。
この旅を終えて、新型コロナと、企業努力で闘っておられる従業員のみなさまに、心から感謝したいと思う。
ありがとうございました。
おわり。